伝統的な釉薬で仕上げた陶器のお香立て
もともとは抹茶碗用として古くから使われていた焼物の型を用い、お碗内に香立てを加える事でインセンススタンドとして新しいプロダクツに生まれ変わった、抹茶碗のお香立て。
製作のきっかけは1970年代のサンフランシスコの写真集に載っていた、ヒッピーたちが日本製のお茶碗にインセンスを立てて使っていた一枚の写真。
そのアイデアにインスピレーションを受け、試行錯誤を繰り返しカタチとなったお香立てです。
そのアイデアにインスピレーションを受け、試行錯誤を繰り返しカタチとなったお香立てです。
美濃焼の伝統的な技法や釉薬で仕上げられたお香立ては、懐かしさと安らぎを与えてくれるお香との相性もよく、和の空間にはもちろん、洋間にも不思議と馴染んでくれます。
陶器の適度な重さにより安定感があるので、ロングタイプのスティックインセンスにも使え、灰は器の中に溜まる形状でその都度灰を捨てる手間がかからないのも◎。
コーンタイプやパロサント(香木)など、さまざまなお香でも使える器型の線香立てです。
コーンタイプやパロサント(香木)など、さまざまなお香でも使える器型の線香立てです。
Spec & Infomation
サイズ |
φ9×縦6cm お香差込口:φ4mm |
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材質 | 陶器 / 美濃焼 |
備考 | 素材の特性により、模様のでかたや色合いに多少の個体差があります。 |