
靴下のハギレから生まれたチェアマット
靴下を製造する際に出るハギレを「指編み」という技法で編み上げた、彩り豊かなチェアマット。

靴下は筒状に編まれ、その製造過程で生まれる、縫い代の輪っか状のハギレたち。この個性豊かなハギレを使い、障害を持つ方がひとつひとつ丁寧に編んでいます。

一つのチェアパッドは、最初から最後まで一人の手によって、丁寧に仕上げられます。どんな色、どんな生地感のハギレを選ぶか、どんなデザインで、どんな編み方をするか。それは、作り手それぞれの感性と創造性にゆだねられています。

色や柄は違えど、丁寧に編まれたひとつひとつには、作り手の温かい想いが宿り、どこか懐かしい、優しい魅力があります。

また、靴下ならではの伸縮性に優れた素材が、約2センチの程よい厚みを生み出し、腰を下ろしたときにふんわりと優しく受け止めてくれます。

世界にたった一つ。どんな色柄との出会いになるかは、届いてからのお楽しみ。

Spec & Infomation
サイズ | 34~37cm角、厚み約2cm |
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材質 |
靴下ハギレ 主にコットン、リネン、ポリエステルなど |
備考 |
生産国:日本 商品の特性上、サイズ・色・編み方、編み仕上げが1点1点異なります。 素材の特性上、糸抜けやほつれがあります。 |
